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セリエA・プレミアの天才たち
今季から指揮を執るジョセ・モウリーニョ監督の強い要望により、今夏の移籍市場でポルトからインテルに移籍を果たしたポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(24)。セリエAデビューのクアレスマが熱い!!

鋭いドリブル突破と右足の正確な技術は目に見張るものがある。同じポルトガル出身のテクニシャンと言えば、思い出されるのはクリスチアーノ・ロナウドであるが、彼が高速の跨ぎフェイントを特徴とするのに対し、クアレスマは人を食ったようなプレーを得意とする。特に、ラボーナが非常に上手い
得意技は右アウトサイドのキック。左サイドから右足で蹴り上げたボールは味方の頭にピタリと当たる。ハリー・ポッターのニックネームを持ち、名付け親は定かではないが、クアレスマの技術を称えて名付けられたものだと推測できる。足の裏を使ってボール捌きを行うケースが多く、そのプレースタイルはフットサルを彷彿とさせる。まさに天才!!


クアレスマのユニホーム

また、若手といったら、イングランド代表に来た新生!!
ウォルコット!!!
ウォルコットは14歳の時点ですでに注目を浴びる選手となっていた。地元クラブのニューベリーでは、1年間で100ゴール以上を記録。100メートルを11秒4で走るスピードは、技術の高さとともに際立っていた。(14歳でかよ・・・早いな・・・)
わずか16歳でサウザンプトンのトップチームに昇格し、プレミアリーグでのデビューを果たした。ウォルコットは、当時のリバプールのエースであったマイケル・オーウェンの影響で同クラブを敬愛していたが、2006年1月にこのセンセーショナルな若者を移籍金900万ポンド(約24億円/当時)で獲得したのは“レッズ”(リバプールの愛称)ではなく、“ガナーズ”(アーセナルの愛称)だった。
才能なのか?努力なのか?努力と才能の天才なのか?参ったね・・・
現在もアーセナルでプレー中。


アーセナルユニホーム
■■■

日本にもこんな選手でてこないですかね・・・・・
がんばれ日本!!!
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